母が1月31日、叔母の誕生日だったので面会に行った時の話を聞きました。
施設で転んで複雑に左うでの骨にひびが入り病状悪化で国立精神病院へ再入院。
面会に行ってもベッドに寝たままだったそうです。
トイレも自分で行かないようで、かたわらには紙おむつがたくさん積まれ、
みかんと果汁のジュースを差し入れたら全て取り込んで離さない。
常温ではいけないので看護師さんに預かってもらおう!と話しても、
大声で「嫌だ!!」と叫び、看護師さんに説得してもらいやっと一段落。

閉鎖病棟は鍵がかけられ母が出るのにも看護師さんが忙しく時間がかかったそうです。
施設はまだそのままの状態でいなくても施設代は毎月払わなくてはなりません。
あの状態だといつもどれるかわからないなぁ~と言っていました。(長年叔母を見てきた母の勘)
それでも施設と病院が連携してくれているおかげで母はずいぶん助かっているようで感謝です。

長女の私は離れていますが、母に何かがあったら、
変わりにやらなければならない事があるかもしれないので、
ますます自分がフットワーク軽くなれるようになりたいとの思いです。
読んでくださってありがとうございます
にほんブログ村
パニック障害 ブログランキングへ
スポンサーサイト